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役所の再生 | |||
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いよいよ役所の進退が窮まってきました。 政治と中央集権、そして組織内の官僚主義に翻弄され、非効率な予算を垂れ流してきたつけがGDP成長の停止と同時に逆流し、国も地方も膨大な財政赤字でリストラを余儀なくされています。 おそらくどの役所でも人員枠が縮小し、かつてない位に個々の職員にかかる業務負担が大きくなっていることでしょう。予算もかつてのようにはつきにくく、十分なサービスができないと感じる行政担当者は多いはずです。 しかし、それではもうこれ以上の行政改革の余地はないのでしょうか。 私は全くそうは思いません。行政に在籍していた当時、私は常に業務量に対して30%程度は人員が多すぎると感じていました。現在ようやく人員数の観点では合理化が進みつつあります。ですが、プロセス改革はまだまだ手付かずに近いと思います。 プロセス改革とはCACAOTOWNの「オンラインビジネススクール」でも解説していますが、理論に基づき、段取りや工程管理をより高度に磨き上げていくことです。このプロを組織内に育てていくことにより、大幅な改善が期待できます。過去には国鉄がJRに変わって利益が出るようになった事例もあります。やり方さえ間違えなければ未来は決して暗くありません。 (2008.5.19) |