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Job-Management (3) 優先順位づけ | CACAO TOWN | ||
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結果にとって最も重要なことに専念する 仕事というものは訪れるままに受け入れていくと、たちまち許容量を超えるものです。それを避けるため、一部の人達は「それは私の仕事ではない」と冷たく言い放つ習慣を身につけ ていくのです。しかし、スピードが求められる時代にこのような官僚主義的な態度をとっていたら成果を出すことはおぼつきません。いったいどうしたらよいのでしょうか。 それは、仕事に優先順位をつけ、重要なものに時間とエネルギーを集中していくことです。例えばここに10の仕事があったとして、3つこなした場合の成果は、単純に30%ということはありません。10%だったり、90%だったり、終えた仕事の中身によって大きく異なるのです。ビリヤードのナインボールのように、9の玉さえ落とせば完了、というような仕事もあるでしょう。 時間とマンパワーは有限なのですから、結果に大きな影響を持つ順に仕事を並べ、優先順位をつけていくことが必要です。考えてみると当然のことですが、なかなか習慣といものはそうなっていません。ついつい目に入った順、依頼された順、手軽にできる順など、アトランダムにとりかかってしまいがちです。 ところで、結果に大きな影響を持つ仕事とはどのようなものでしょうか。例えば次のように考えるとわかりやすいでしょう。つまり、「この仕事を先伸ばししたり、中止した場合にどの程度の損失が生じるか」と自問してみることです。損失とは 「自分の設定したゴールからの距離」と置き換えることができます。 一般に結果に大きな影響を持つ仕事とは、
@ゴール設定にかかわること、 などが上げられます。しかし、これらをどのような順番で優先順位リストに置くかは、まさに戦略であり、それぞれの人が決断しなくてはなりません。 一方こうした考え方に対して、優先順位が低い仕事はいつまでも終わらない、とか、長期的に有益な仕事が軽視されやすくなる、といった反論が出るかもしれません。そうした疑問は尤もですが、例えばお金を払っても外部に委託するとか、長期的でも大切なものは優先順位を上げるというような適切な判断をして解決すべきものです。 また、仕事には多かれ少なかれ波があり、閑散期と繁忙期のムラがあるわけですから、優先度の低いものは計画的に時期をずらすようなことも必要です (Job-Management5の「空き時間を活用する」も参照)。
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