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ビジネスアイデアの種 - ペットフード  
 


 

 

 

ペットの人気は非常に高いものですが、ペットフードもさぞかしホクホクかと思いきや実はそうでもなさそうです。それというのも、近年飼い犬の小型化が進み、ペットフードの消費量がむしろ少なくなっているためです。そこで今回はペットフードビジネスを元気にするアイデアを出してみましょう。

まずは「長寿」をテーマにフードを開発することがお勧です。健康志向はペットについても同じなのですが、飼い主のホンネはずばり「長生き」にあるようです。犬は命の短いものと皆わかってはいますが、10年やそこらで(犬の寿命はそれ位です)愛情を分かち合ったペットと分かれてしまうのは想像するだけでも辛いものです。そこで、そのような心配をできるだけ減らしたい飼い主の方が増えているのです。そこで、しかるべき研究者と本気で協力し、「5歳長生きできるフード」とのいうのを是非開発して欲しいと思います。信じられる理由があれば必ず受け入れられるでしょう。

もう一つは、これもある意味で健康に関連しますが、「朝食フード」と「夕食フード」を分けたシリーズが出れば面白いと思います。考えてみれば愛犬が一日を快活に過ごすための朝食と、食べたらあとはゆったり静かに寝るという夕食では求められる機能が違いそうです。特に最近は肥満のペットが増えているので、カロリーが少なめでゆったり眠れる専用のフードを作れば消費者もわが身に照らして考えるので、新しい習慣を誘引することができるのではないかと思います。

ペットはあまり文句を言わないからなのか、今のペットフードを見ているとメーカーは表面的な流行(例えばカテキンを入れたり・・・)を追いかけているように見えます。真に飼い主の立場になった商品を出して欲しいものです。そういう心はきちんと伝わるものだと思います。

2006.10