ビジネスアイデアの種 - Kiosk  
 


 

 

 

Kioskは顧客のトラフィックという意味では申し分ない店舗です。しかし、顧客がなかなかじっくり買い物をする時間がないことから売り物に制約があり、そのためあまり魅力を打ち出すことができていないようです。

今回はその地の利を活かした新しいビジネスを一つ考えて見ましょう。

Kioskで毎日最も売れている商品といえばおそらく新聞です。その理由はおそらく、@電車の中の時間を有効に活用したい、A電車の中はできることが限られており、情報収集に向けるのが合理的、という判断が顧客にあるためでしょう。

しかし、新聞は家でとっている、あるいは新聞は嵩張りすぎて電車の中で読めないなどの理由から購入につながっていないケースも多々あると思います。そこで、Kioskをもっと情報ステーションとして発展させるというアイデアが出てきます。具体的にはガソリンスタンドで給油するごとく、顧客が情報を自らの携帯端末にチャージする場とするのです。

例えばチャージャーマシンに携帯端末を差し込んで好きな新聞や雑誌のボタンを押すと自動的に情報がダウンロードされ、それを電車の中で読むことができます。また、動画のサービスも可能です。このようになれば、例えばビジネスマンも半日も前の記事でなく、最新状態に更新された記事を確認することができるわけです。しかも携帯端末なので満員電車の中でも見ることができるようになります。

新聞社や雑誌社としても、一々紙媒体を印刷し搬送する必要がなくなる、直接プロモーションを効果的に行えるなどの利点が生まれます。

2006.10