ビジネスアイデアの種 - クリーニング   
 


 

 

 

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ポイント
■ 決まりきったサービスは価格競争に陥りやすい
■ 顧客の個別のニーズに対応することで乗り切る
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クリーニング屋さんも今や激しい競争の中でビジネスをしています。ある統計によるとこの10年間で市場規模が4割も縮小したとか。人々の服装がカジュアル化しているので、クリーニング自体の需要が減少しているのでしょう。デリバリーや深夜開業などのサービスも増えていますが、なかなか差別化しにくいのがクリーニングの特徴です。

そんな中で一つ見込みがあると思われるのはリフォームとの融合です。これにより、クリーニング屋さんは服のトータル相談業に発展することができます。

買った服が微妙にサイズが合わなかったり、体型が変わったが好きな服を着続けたいという需要は多いはずです。もちろん今までも直し業者はいましたけれども、どこにいるのかも見えにくかったし、サービスの料金や質がオープンになっていないので、消費者は億劫がって利用しこなかったというのが実情ではないでしょうか。

しかし、消費者はクリーニング屋の窓口には行くのですから、直しもやってくれるとなれば需要は開拓できるはずです。汚れからスタイルまでトータルで相談に乗るというサービスを展開すれば、消費者のクリーニングに対する意識も今までの「面倒な家事の一つ」から「ファッション」に変わると思われ、財布の紐も緩みがちになると期待されます。

(2005.12)